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言いたくないこと、聞きたくないこと

こんにちは。

先日、道端につぼみのままで落ちていた桜の小枝を拾ってきてコップの水につけておいたら、見事に開花しました。

生命力ってすごいですね。畏敬の念を抱きます。

 

今日はそんな感じの話です。

言いたくないことってありますね。同じように聞きたくないこともあります。

この仕事をしていると、毎日のように言いたくないことや聞きたくないことに出会います。言いたくないことは言わない方が楽ですし、聞きたくないことは聞かない方が楽です。楽なまま過ごせた方がQOLは高いと思います。

ただ、言いたくないことを言わなかったばっかりに、与えられるはずのものを与え損ねることがあります。聞きたくないことを聞かなかったばっかりに、得られるはずのものを得られないこともあります。結果としてQOLが低くなってしまうかもしれません。

難しいですね。絶対的な正解なんてないのでしょう。

言いたくないことを言うか言わないか、聞きたくないことを聞くか聞かないか、どちらも二者択一です。中間はありません。やり直しもありません。決断を先送りすることは、言わないと決めたこと、聞かないと決めたことと同義です。そしていのちは有限です。

 

軌道修正が必要だと思うことってあるでしょう。もちろん、本当に必要なのかどうかを判断するのは難しいことです。確固たるエビデンスがあることなら強制力を持ってでも軌道修正を図るべきですが、そんなことってむしろ稀です。エビデンスベースではなく信念に基づく決断にならざるを得ないのです。

そして信念なんてものは間違っている場合もあります。

信念に基づいて軌道修正が必要だと判断し、信念に基づいて言いたくない話をし聞きたくない話を聞いてもらう、それが絶対的に正しいという根拠はない、というわけです。

 

そんな感じの毎日です。

正しいかどうかの判断はたぶん誰にもできません。できるのは自分の言動に責任を持つことだけです。覚悟を持って行動する、しかないのでしょう。

 

桜の花はきれいですが、もの悲しい感じがしてしまいます。

いろんな思いを込めすぎているのかもしれません。

桜にしてみれば知ったこっちゃないですよね。

毎年こんな感じです。